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「好きを言語化する技術」という本が話題

「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (ディスカヴァー携書)

Amazon.co.jp: 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (ディスカヴァー携書) eBook : 三宅香帆: 本

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「好きを言語化する技術」(三宅香帆著)という本が話題なので、私も、最近4年くらい継続している好きなテニスについて、その理由を言語化にしてみました。

やってみると、好きなモノ・コトって、ふんわり自分の頭の中で思ってるだけで言語化してないな、という気づき、と、自分なりの言葉にしてみたら、自分の価値基準が客観的に見えてきて面白い、ということです。

「テニスが好き、を言語化」してみたら、自分は、「夢中になれる、継続力、思考と行動力、伝え合える、心の通い合い」を判断軸にしている、と分かりました。

夢中になれる、継続力、思考と行動力、伝え合える、心の通い合い」こういった価値基準は、ほかの自分の「好き」にもあてはまるかもしれません。自分が満たされる瞬間を言語化、そしてちょっと価値基準を抽出することで、自分の人生の舵取りが、少しずつしやすくなる気がします。


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