英語多読をしていると、読みたくなるのが、
**「世界のこと」「本当の出来事」**ではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、
「What Was…?」シリーズです。
「誰が?」ではなく「何があったのか?」を英語で学べるシリーズ
「Who Was…?」が人物にフォーカスしているのに対し、
このシリーズは歴史や文化、科学、出来事に焦点を当てたノンフィクション。
たとえば…
- What Was the Titanic?(タイタニック号とは?)
- What Was the Berlin Wall?(ベルリンの壁とは?)
- What Was the Great Depression?(世界恐慌とは?)
- What Was Pompeii?(ポンペイとは?)
- What Is the Constitution?(アメリカ合衆国憲法とは?)
どれも、**学校で名前は聞いたことあるな…**というテーマばかり。
だからこそ、「英語でちゃんと理解する」喜びがあるんです。
英語多読にもぴったりの理由
- 難しすぎない語彙(英検3級〜2級レベル)
- イラスト・地図・年表つきで理解を助けてくれる
- 1冊100ページ前後で、読みきりやすいボリューム感
英語を“読む力”だけでなく、“英語話者の視点”“考える力”や“教養”も自然と育っていきます。
「仕事で海外の人とやりとりがあるけど、話題に困る…」
グローバルな時代、英語でのやり取りが仕事にあるという方も多いと思います。雑談で出てくる話題って、意外と歴史的な出来事や文化と密接な話だったりしますよね。
でも、「タイタニックって英語で何て言うんだっけ?」
「アメリカ独立のこと、ざっくり英語で説明できるかな?」
と、自信がないことも。
**“知っている”を“英語でも話せる”に変える**には、What Was…? がぴったり。
「日本語では知ってるけど、英語だとどう説明したらいいかわからない…」
- 世界恐慌(The Great Depression)
- 憲法(The Constitution)
- ポンペイ遺跡(Pompeii)
どれも中学や高校で習ったはずなのに、英語になるとモヤッとするあの感覚。
それを、“英語でちゃんとわかる”に変えてくれるのがこのシリーズなんです。
What Was…? は、
英語力+世界への理解力を一緒に育ててくれる一冊。
「英語が話せるようになりたい」だけでなく、
「英語で世界とつながりたい」人のためのシリーズです。
知ってることを「英語でも話せるようになる」ための一歩に。