ブラッシュアップライフ

「Who Was…?」シリーズで、英語多読がもっと楽しくなる理由

子ども向けなのに、大人の学び直しにもぴったり

このシリーズは、アメリカの子どもたち向けに書かれた英語の伝記読み物
でも、語彙や文法がやさしくて読みやすいので、英語多読を始めたい大人にも大人気なんです。

1冊あたりは7,000〜9,000語ほど。
読み応えはあるのに、スラスラ読める不思議な心地よさがあります。

歴史も、科学も、音楽も。世界の有名人がずらり!

このシリーズの魅力は、なんといっても登場人物の幅広さ

  • アルベルト・アインシュタインやマリー・キュリーなどの科学者
  • アンネ・フランクやマハトマ・ガンジーなど歴史上の人物
  • スティーブ・ジョブズやミシェル・オバマといった現代の著名人まで!

「この人の話、ちょっと知ってる」くらいの興味で読み始めると、そもそも知識があるので細かい文法やちょっとした分からない英単語があまり気にならず、
英語を“勉強”じゃなく、“読書”として楽しめるんです。

やさしい英語+イラスト+年表=読みやすい!

文章はとてもシンプルで、
英検3級〜2級レベルの人なら、辞書をほとんど使わず読めます。

しかも、イラストや年表がついているから、
「あ、こういう人だったんだ」って理解がスッと入ってくるのがうれしいポイント。

多読初心者にも、洋書デビューにも

もしあなたが、

  • 英語の本を読みたいけど、自信がない
  • 最初の1冊で挫折した経験がある
  • 世界のことを英語で知ってみたい
  • いかにも絵本みたいなファンタジーな英語本は気が引ける・・

そんなふうに思っているなら、
「Who Was…?」シリーズは、まさに“ちょうどいい”選択になるはずです。

バックグラウンド知識がある人物から始めると、英語で読めた!という小さな成功体験と、これは日本語の情報には無かったかも!等の読書そのもにも対する感動も、きっとあたなの中にも残るはず。

まずは気になる1人から、
あなたの英語読書の旅を始めてみませんか? ひょっとしてお近くの図書館にも置いてあるかもしれません。

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